乾燥肌 洗顔

乾燥肌を治したいのなら「石鹸」がベスト

ドラッグストアや化粧品売り場に行けば「乾燥肌に効果的」と謳った洗顔剤は多数ありますし、インターネットで検索すればより多くの種類の洗顔剤が出てくるでしょう。

 

その中から自分に合った洗顔剤を探しだすのはハッキリ言って不可能です。

 

なぜなら、種類が多い上に自分の肌の質がどんな状態かを正確に把握している人はほとんどいないため、自分の肌にピッタリの洗顔剤を見つけるだけの参考材料がそろっていないからです。

 

ただし、乾燥肌を治すだけ・・・でしたらそれほど難しいことはありません。

 

なぜなら、乾燥肌を治すための洗顔剤としてまず挙げるのが「固形の石鹸」であり、この時点で液体の洗顔剤やクリームタイプのものは除外されるからです。

 

固形石鹸と液体せっけんの違いとしては、洗浄成分の割合が異なります。

 

固形石鹸は一般的に植物油や動物脂などを水酸化ナトリウムで“けん化”して作るのにたいして、液体せっけんは油脂を水酸化ナトリウムで“中和”して作ります。

 

これによって石鹸内に含まれる水分の量が変わってきます。

 

極端な言い方をすれば、固形石鹸の場合は洗浄成分を固めたものですので、高い洗浄力があるのに対して、液体石鹸の場合は約7割が水分になるため、洗浄成分が含まれている割合は3割程度しかないということです。

 

また、液体石鹸の中には保湿成分が含まれているものがありますが、石鹸の本来の役割は「洗浄」であり、保湿をしたいのであれば化粧品を使った方が効果的なので、そういう意味でも固形の石鹸を使われることをお勧めします。

 

特に乾燥肌の人は、汚れをきちんと落とすことが大切になってくるため、固形の石鹸を使って洗顔したほうがいいでしょう。

 

 

乾燥肌に効果的な固形石鹸の選び方

 

乾燥肌を治すために固形石鹸を使って洗顔することをお勧めしていますが、固形石鹸も細かく分ければたくさんの種類があります。

 

ニキビ予防に特化した石鹸もありますし、当然価格も変わってきます。

 

洗顔は毎日行うものなので、効果的かつ低価格のものがベスト。

 

ではどんな石鹸を使うのがいいかというと、特にこれという指定はありません。

 

もっと言えば、100円ショップなどで売られている固形石鹸でも十分洗浄力はありますのでそちらを使っても大丈夫です。

 

ただし、泡立てネットを使ってキメの細かい泡にしてから洗顔しないと、かえって肌を傷つけることになりますのでそこだけは注意してください。

 

あと、界面活性剤が含まれていない石鹸を選ぶようにすること。

 

界面活性剤が含まれていると、肌の脂分を取り除きすぎてしまうため、肌の水分が蒸発しやすくなり、かえって乾燥肌を悪化させることにつながりかねません。

 

つまり

 

・液体のものよりも固形の石鹸を使うこと
・界面活性剤が含まれていない石鹸を使うこと

 

上記2点が守られている石鹸であれば、どんな石鹸でも乾燥肌対策に一定の効果を期待することができます。

 

むしろ、洗顔の仕方などに注意が必要なので下記動画を見て、正しい洗顔方法を身につけてください。